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WSC+imager+屋外=ワンダーウィッチの新提案 とんでもなく忙しい8月が終わりました。と、思ったらもう9月。 やっぱりまた忙しい9月の始まりです。(松原) で、話は変わって質問ですが、スワンクリスタルを買った皆さんは、古い方のワンダースワンカラーを使ってますでしょうか? ホコリかぶってますか? 捨てちゃいましたか? しかし、スワンカラーは4000円台という驚異的な低価格が売り。 ぜひ活躍して欲しい機種です。というわけで、今回はそんなスワンカラーの使い道を検討してみたいと思います。 その使い道ですが、、、「地図をワンダースワンカラーに表示させて持ち歩く」というのはどうでしょう? 前々回は、 ワンダースワンの機動性を生かしてワンダーウィッチを持って旅行してみましたが、それと同じノリです。 ![]() ![]() >bmpcnv (BMPファイル名)[Enter] と入力して、リソースに変換します。 しかし、こうした手順はあまりに面倒くさく、せっかくの機動性が削がれてしまいます。 ![]() (9/18更新。変換速度を向上させてみました) 【Download】savefrbm.lzh(14kBytes/フリーウェア/VisualBasic5.0/ランタイムなし・ソースあり) 【Download】setup.lzh(1.5MBytes/フリーウェア/VisualBasic5.0/ランタイムあり・ソースなし) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「スワンを持って外に出ろ!」 「スワンを首からさげて歩け!」 と、声を大にして言いたいです。いや、言ってみたかっただけです。すみません。 というわけで、ワンダーウィッチをメモ用紙代わりに使うというのは、いかがでしょう。 他にこんな使い道があるというネタがありましたら、トレジャーボックスに投稿をお願いします。 では。 (おまけ) ![]() ↑こちらが、画像のリソースファイルをダンプしたサンプルです。 この種類のファイルには、ヘッダーが必ずついています。 ヘッダーはファイルの先頭16バイトです。 ヘッダーには、ファイルのサイズや、画像の大きさ、カラーモードの情報が書かれています。 サイズの値は16倍するとファイルサイズのバイト数になります(例えば“00FD”の場合はFD0hです)。 ヘッダーの後に続くデータ部分は、キャラクター登録時と同じフォーマットで格納されています。 |