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スワンクリスタルでWonderWitchを動かしてみました 発売日なので、「スワンクリスタル」を買ってきました、、、自腹で。 色はブルーバイオレット。この他にワインレッドが発売中です。価格はヨド○シも、ソ○マップも7480円でした。 「スワンクリスタル」の外観です。ワンダースワン、ワンダースワンカラーと違って、不透明です。 せっかくだから、分解して写真でも撮るべきかと、思ったのですが、既に「GAME WATCH」さんでバラバラになっていましたので、やめました。 では、WonderWitchの専用カートリッジを装着。 素晴らしく綺麗な画面です(ありきたりな表現ですが、、、)。液晶の応答が向上しているので、アクションゲームも気持ち良く遊べます。 キズがつくともったいないので、 ワンダースワンカラー用の液晶保護プレート(小技2を参照) をワンダースワンカラーからベリベリと剥がして、貼り直しました。ボタンの位置は同じなので、特に問題はないのですが、 下地が黒なので、粘着テープ状になっているフチが目立ってしまいます。 STARTを押しながら電源を入れると、おなじみのパーソナルデータ登録画面です。設定項目は他のワンダースワンと一緒です。 次にオプション設定です。 こちらは、「CONTRAST(LOW/HIGH)」が項目ごと無くなり、「VOLUME」だけになってしまいました! そういえば、本体横のコントラストのボリュームも無くなりましたね。 つまり、、、「液晶画面の調整は一切できない」ってことみたいです。まあ、画面が綺麗なので不満はありませんが。 ためしに、「小技14」で作成したプログラムを実行させてみました。さすが、綺麗です。 でも、「青」が若干「コバルトブルー」っぽく感じますね。 あと、「白」がほんの少し赤っぽいでしょうか、、、いや、綺麗ですよ。本当。 あと、VBLANKの周期(1/75秒)で画面を更新するようなWonderWitch用プログラムを実行させてみました。 液晶の応答が向上したことで、逆にちらつくかと思いましたが、問題はないようです(時分割で画面を切り替えると性質上、画面は若干暗くなります)。 ワンダースワンカラーの価格が4800円に下がったことですし、次回には、カラー対応スワンのいい利用法を考えてみたいと思います。 |