・技その15「スワンクリスタル発売」 スワンクリスタルでWonderWitchを動かしてみました
発売日なので、「スワンクリスタル」を買ってきました、、、自腹で。
色はブルーバイオレット。この他にワインレッドが発売中です。価格はヨド○シも、ソ○マップも7480円でした。
「スワンクリスタル」の外観です。ワンダースワン、ワンダースワンカラーと違って、不透明です。
せっかくだから、分解して写真でも撮るべきかと、思ったのですが、既に「GAME WATCH」さんでバラバラになっていましたので、やめました。
では、WonderWitchの専用カートリッジを装着。
素晴らしく綺麗な画面です(ありきたりな表現ですが、、、)。液晶の応答が向上しているので、アクションゲームも気持ち良く遊べます。
キズがつくともったいないので、
ワンダースワンカラー用の液晶保護プレート(小技2を参照)
をワンダースワンカラーからベリベリと剥がして、貼り直しました。ボタンの位置は同じなので、特に問題はないのですが、
下地が黒なので、粘着テープ状になっているフチが目立ってしまいます。
STARTを押しながら電源を入れると、おなじみのパーソナルデータ登録画面です。設定項目は他のワンダースワンと一緒です。
次にオプション設定です。
こちらは、「CONTRAST(LOW/HIGH)」が項目ごと無くなり、「VOLUME」だけになってしまいました!
そういえば、本体横のコントラストのボリュームも無くなりましたね。
つまり、、、「液晶画面の調整は一切できない」ってことみたいです。まあ、画面が綺麗なので不満はありませんが。
ためしに、「小技14」で作成したプログラムを実行させてみました。さすが、綺麗です。
でも、「青」が若干「コバルトブルー」っぽく感じますね。
あと、「白」がほんの少し赤っぽいでしょうか、、、いや、綺麗ですよ。本当。
あと、VBLANKの周期(1/75秒)で画面を更新するようなWonderWitch用プログラムを実行させてみました。
液晶の応答が向上したことで、逆にちらつくかと思いましたが、問題はないようです(時分割で画面を切り替えると性質上、画面は若干暗くなります)。
ワンダースワンカラーの価格が4800円に下がったことですし、次回には、カラー対応スワンのいい利用法を考えてみたいと思います。
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