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もっと身近にワンダーウィッチ。「WonderWitch Player」を使ってみました。 ![]() そして、こちらがクイックスタートガイド(マニュアル)。「WonderWitch Player」は「WonderWitch」と違って開発ツール(Cコンパイラやライブラリ)が付属しません。そのためマニュアルが薄いです。 ![]() ![]() 「WonderWitch Plaer」のCD-ROMを入れるとインストーラが自動起動しました。インストールすると、“C:\WWPlayer”(デフォルト)というディレクトリに、ファイルが展開されました。 ![]() まず、“C:\WWPlayer\doc”というフォルダに、オンラインマニュアルがありますので、最初に見ておくといいでしょうか。こちらに操作方法から、注意点までいろいろ書いてあります。 ![]() “C:\WWPlayer\fbin”フォルダには、FreyaOSの最新バージョンが入っていました(1.1.5)です。 なお、カートリッジにも同じバージョンのOSが入っています。 あと、WonderWitchサポートサイトで「WonderWitch Player」用のメーリングリストに登録しておくと、ファームウェアのバージョンアップ時に、お知らせのメールを受けられます。指定のサイトから最新OSをダウンロードできる予定です。 ![]() “C:\WWPlayer\contrib”フォルダには、便利なツールやゲームが提供されています。じゃ、早速「ローグ クローン2」で遊んでみましょう。“rogue”フォルダにある、“rogue.fx”をダブルクリックします… ![]() ![]() ![]() つまり、パソコン上でダブルクリック→ファイル転送→ファイル実行、まで一括で行うようになったようです。作業効率UPです。 ![]() マニュアルは薄いがこの「WonderWitch Player」、ソフトは大充実。付属するCD-ROMには、もの凄い量のソフトがバンドルされています。では、CD-ROMの中を見てみましょう。あ、「マイコンピュータ」で、左クリックすると、インストーラが立ちあがってしまいますね。マウスの右クリックで「エクスプローラ」を選択するといいでしょう。 ![]() ![]() (2002/07/13追記)キュートにて「WonderWitchプレーヤー用 開発ステップアップキット」が7月18日に発売されます。種類はダウンロード版(9,800円)とCD-ROM 版(11,800円)の2つ。 つまり、「ワンダーウィッチ(WonderWitch)」と同等の仕様にするためには、7800+9800=16,800円ほど必要です(ワンダーウィッチ本体の値段と一緒ですね)。 |