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プレゼンテーション方法についてです(2002/03/15追加) 今回行われるWWGPフェスタでは、WWGP2002の受賞者にプレゼンテーションする機会が設けられています。あと、受賞に関わらず希望者のみプレゼンテーションに参加することが可能です(希望者多数の場合は抽選です)。そこで、ここではプレゼンテーションがどういった形で行われるのかについて、説明したいと思います。 ここで言う「プレゼンテーション」とは作者本人が作品を発表することです。発表では、話をするだけでも構いませんが、映像を組み合わせることで、より分かりやすく主旨を伝えることができます。 ■プレゼン用設備 運営委員会ではWWGPフェスタ当日に以下のものを用意する予定です。 ・TVスワン ・TVモニタ(2002/6/21追記、TVスワンの映像を映します) ・机 ・スクリーン ・プロジェクタ(2002/06/21追記。パソコンの画面を映します) ・マイク ・パソコン (主な装備) OS:Windows2000(2002/06/21追記) FDD, CD-ROM Webブラウザ Microsoft PowerPoint Viewer 97 (PowerPoint 2000 対応版) WonderWitch 環境 ※インターネット接続性はありません ■プレゼン手段 そして、発表者の表現手段には以下の方法があります。 (A)「しゃべり」 マイクを使って説明します。観客に聞こえやすいように話しましょう。話す順番が混乱しないよう要点をメモしておいて、それを見ながら喋るといいでしょう。 (B)「PC用データ」 グラフや図など、パソコンの素材をスクリーンに映します。会場ではノートパソコンを1台用意する予定です。パソコンは各自持ち込みのパソコンも使えます。 (C)「スワンの映像」 TVスワンのビデオ出力機能を使って、ワンダーウィッチの画面をTVモニタに投影します。ワンダーウィッチの専用カートリッジは自分で持ち込みましょう。なお、TVスワンで画面をタテに写したい場合は、LCD内の「タテ画面表示」マークを点灯させてください。 (D)「紙」 紙に図などを書いて、紙芝居のように広げて見せるのもアリだと思います。ただ、観客にきちんと見えるためにはかなりの大きさが必要です。 ■まとめ 「プレゼンテーション」と聞くとものすごく構えるひともいるかもしれませんが、あまり大げさに考えなくても大丈夫です。去年も大変アットホームな感じでしたし、気楽に参加されてかまわないと思います。プレゼンテーションに参加したい方は、WWGP2002で作品を応募するさいに、「プレゼン参加希望」と明記してください。 ではまた。 ■参考:前回(WWGP2001)のプレゼンテーションの様子です 【Link】WWGP2001の最終審査レポート *先日のムービー公開では最終審査参加者の方々に御迷惑をおかけ致しました。謹んでお詫び致します。 |